作詞:加藤 義清
作曲:奥 好義 著作権:無信託(詞)、消滅(曲)
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一、
二、
三、
四、
五、
六、
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明治二十七年 |
……作詞者が、戦地に赴く従軍看護婦の凛々しい姿を新宿駅駅頭で見て感動し、一夜で書き上げたと言われている作品。これに当時宮内省の楽師兼華族女学校の教官であった奥好義が曲をつけた。従軍看護婦を主題にした唯一の軍歌で、世界的にも珍しいという。
もっとも、歌詞の内容と実際の勤務内容には隔たりがあるようだ。 *……当初「その人々は日の本の」であったが、後に改められた。 |