[天翔艦隊へ]
著作権:無信託(詞)、消滅(曲)
二、 梅に桜にまた菊に いつも掲げた日の丸の 光仰いだ故郷(くに)の家 忠と考とをその門で 誓って伸びた健男児
三、 ひとりの姉が嫁ぐ宵(よい) 買ったばかりの日の丸を 運ぶ箪笥(たんす)の抽斗(ひきだし)へ 母が納めた感激を 今も思えば目がうるむ
四、 去年の秋よ強者(つわもの)に 召出(めしい)だされて日の丸を 敵の城頭高々と 一番乗りにうち立てた 手柄はためく勝ちいくさ
五、 永久(とわ)に栄える日本の 国の章(しるし)の日の丸が 光そそげば果てもない 地球の上に朝が来る 平和かがやく朝がくる
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