[天翔艦隊へ]
著作権:無登録
二、 腰の軍刀に杖(つえ)ついて 遙かに望むソヴィエット ウラルの彼方(かなた)モスコーの 月を仰ぐはいつの日ぞ
三、 北満ゆえに春浅く 名残りの雪の消えやらぬ 誰を頼りに撫子(なでしこ)の 廣野(こうや)の果てに咲き誇る
四、 春は南の風吹いて ノモンハン桜の匂う頃 君が散りにしハルハ川 在りし姿のしのばるる
曲目に戻る
タイトルに戻る